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設定ガイド

「設定」は、アカウント・スペース・支払いを1か所で管理する画面です。

とくに閲覧通知のルールは毎日の使い勝手を左右します。コミュニケーションチャンネルを設定すると、ビューアに連絡手段を表示できます。

サイドバー下部の「設定」をクリックすると、まず「アカウント設定」が開きます。左側には「アカウント」「スペース」「アクセスと請求」の3セクションのタブが並びます。

アカウント情報

設定ページ左側のナビゲーションとアカウント設定画面
セクションタブ内容アクセス
アカウントアカウント設定メール・名前・役職・電話番号・通知メール、アカウント削除全員
アカウントフォーム設定(コミュニケーション設定)ビューアに表示するチャンネル(CTAタイトルと連絡先リンク)全員
アカウント通知閲覧通知の基本ルールと再通知クールダウン全員
アカウント接続Slack通知とNotionアカウント → 接続全員
スペーススペース情報スペース名・説明・会社名 → スペース設定管理者
スペースメンバー管理招待と役割 → メンバーを招待する管理者・メンバー
スペースカスタムドメイン独自ドメイン → ドメインを接続する管理者(Enterprise)
スペース分析から除外社内の閲覧を集計から外す → 社内からの閲覧を分析から除外する管理者
スペースロゴ設定ビューアのロゴ → ブランドをカスタマイズする管理者(Pro以上)
アクセスと請求請求とプランプラン・支払い方法・請求書 → プランを比較する管理者
アクセスと請求利用状況今回の期間のアップロード・容量・AIクレジット → AIクレジット管理者

専用ページがない「アカウント設定」「フォーム設定」「通知」の3タブを、以下でご案内します。


自分の個人プロフィールを管理するタブです。

項目説明
「電子メール」ログイン用のアドレスです。ここでは変更できません(読み取り専用)。
「名前」・役職・「電話番号」プロフィール情報です。電話番号は010-1234-5678のようにハイフン付きでも入力できます。
「通知メール」閲覧通知を受け取るアドレスです。ログイン用メールと別にできます。

入力後に「保存」をクリックすると反映されます。

アカウントを削除する(退会)

Section titled “アカウントを削除する(退会)”

アカウント設定タブの下部、「保存」ボタンの「アカウントを削除」ボタンがあります。

アカウントを削除をクリックする

確認ダイアログが開きます。タイトルは「アカウントを削除しますか?」で、すべてのドキュメント・データ・チームメンバーシップが削除され、削除するとこの操作は取り消せない旨が書かれています。

確認の語句を入力する

確認ボタンは最初は無効です。ダイアログに表示された確認用の語句をそのまま入力すると、「アカウントを削除」が押せるようになります。

最終確認する

「アカウントを削除」をクリックすると、アカウントが削除され、そのままログアウトされます。


コミュニケーション設定 — ビューアの連絡手段

Section titled “コミュニケーション設定 — ビューアの連絡手段”

「アカウント」セクションの「フォーム設定」タブです。ビューアの右下のポップアップに表示する連絡手段を、チャンネル単位で管理します。

チャンネルは複数作れます。営業用と技術サポート用のように分けておき、リンクごとに出し分けられます。

編集中は左側のプレビューで表示イメージを確認できます。

チャンネルを選ぶか追加する

登録済みのチャンネルが右上に並び、選択中のものが強調表示されます。新しく作るには「チャンネルを追加」をクリックします。

チャンネル情報を入力する

「チャンネル名」「CTAタイトル」を入力します。CTAタイトルは閲覧者に見せる挨拶文です(例:「こんにちは」)。

連絡先リンクを追加する

「リンクを追加」をクリックし、各リンクの「タイプ」(Webサイト・電子メール・電話番号)と「ラベル」を選びます。

右端の欄にはリンク先のURL・メールアドレス・電話番号を入力します。複数登録して並び替えや削除もできます。

保存する

「保存」をクリックするとチャンネルが保存されます。

チャンネルの数はプランによって変わります。 上限に達した状態で「チャンネルを追加」を押すと、上限を示す案内が出てプラン画面が開きます。

プランチャンネル数
Starter・Pro3件
Business5件
Enterprise無制限

「通知」タブでは「誰の閲覧を・どれくらい関心があるときに・どれくらいの頻度で・どこへ」の4つの軸を決めます。

画面上部の案内は「意味のある閲覧通知だけが届くよう既定ルールを設定します。ドキュメントごとの通知設定はそのまま適用されます。」です。

このルールは自分のアカウント単位で保存されます。スペースを切り替えても同じルールが適用され、同じスペースのほかの管理者には影響しません。

1件の閲覧が通知になるには、次の条件をすべて(AND)通過する必要があります。1つでも引っかかると、その閲覧では通知が届きません。「通知が来ません」というお問い合わせは、ほとんどがこの5つのどれかです。

関門どこで決めるか通過しないと
1オーナー本人の閲覧でないこと自動自分でドキュメントを開いた分は、通知も閲覧数も集計しません。
2そのドキュメントの閲覧通知がオンであることリンクの「共有設定」のドキュメント閲覧通知アカウントのルールに関係なく通知は届きません。
3「通知を受け取る対象」にチェックがあること通知タブ ①その閲覧は送信せずに終わります。
4「関心度の下限」を超えること通知タブ ②・③取り消しではなく保留になります(後述)。
5「再通知クールダウン」中でないこと通知タブ ④クールダウンが終わるまで繰り返しの通知を飛ばします。

ここまで通過すると、最後に「通知チャネル」(⑤)でオンにした先だけへ送信されます。メールとSlackを両方オンにすると、1回の閲覧で2通届きます。

画面の項目・選択肢・デフォルト値

Section titled “画面の項目・選択肢・デフォルト値”

通知タブは上から順に5つのまとまりと「保存」ボタンで構成されます。

#項目形式選択肢デフォルト
「通知を受け取る対象」 — 個人別トラッキングリンクチェックボックスオン/オフオン
「通知を受け取る対象」 — 情報入力フォーム提出者チェックボックスオン/オフオン
「通知を受け取る対象」 — 不明チェックボックスオン/オフオフ
「関心度の下限」ラジオすべて/Warm以上/HotのみWarm以上
「再閲覧は常に通知」チェックボックスオン/オフオン
「再通知クールダウン」ラジオオフ — 毎回通知/30分/6時間/24時間オフ — 毎回通知
「通知チャネル」 — メールスイッチオン/オフオン
「通知チャネル」 — Slackスイッチオン/オフオフ

保存すると「通知設定を保存しました。」と表示されます。失敗すると「通知設定の保存に失敗しました。もう一度お試しください。」と表示され、値はそのまま残ります。

① 通知を受け取る対象 — どの閲覧者の閲覧で知らせるか

Section titled “① 通知を受け取る対象 — どの閲覧者の閲覧で知らせるか”

画面の説明は「どの種類の閲覧者で通知するか選択します。」です。閲覧者はどのように身元が判定されたかで3種類に分かれ、チェックした種類だけが通知の対象になります。

対象何を指すかどんな閲覧が入るかデフォルト
「個人別トラッキングリンク」共有タブで受信者を指定して作ったリンクから閲覧した人個人別トラッキングリンク経由の閲覧、名前やメールアドレスなどの連絡先が付いた閲覧オン
「情報入力フォーム提出者」情報入力フォームを提出した閲覧者ドキュメントを開く前にフォームを入力した閲覧オン
「不明」識別されない匿名の閲覧者一般共有リンクやAI公開リンクのように身元が残らない閲覧オフ

② 関心度の下限 — どれくらい読まれたら知らせるか

Section titled “② 関心度の下限 — どれくらい読まれたら知らせるか”

画面の説明は「ダッシュボードの関心度(Hot/Warm/Cold)と同じ基準です。この等級以上の場合のみ通知します。」です。ここでは閲覧者リストに付く関心度バッジと同じスコアを使います。

  • 「すべて」 — 関心度に関係なくすべて通知します。
  • 「Warm以上」 — WarmとHotの閲覧だけ通知します(デフォルト)。
  • 「Hotのみ」 — Hotの閲覧だけ通知します。

スコアは100点満点で、次の4つの要素から計算します。

  • 閲覧範囲 — 全ページのうちどれだけ見たか
  • 読み込みの深さ — 合計滞在時間と1ページの最大滞在
  • 再訪 — 戻ってきた回数、2回以上見たページ数
  • 行動 — PDFダウンロード、ドキュメント内のリンククリック

再訪と熟読が重なるとボーナスが加わります。50点以上がHot、25点以上がWarm、それ未満がColdです。

閲覧者リストでバッジにカーソルを合わせると「関心度スコア N/100 — 閲覧範囲、滞在時間、再訪問、ダウンロード・リンククリックを総合して算出します。」と表示され、関心度の内訳から項目ごとのスコアを確認できます。

③ 再閲覧は常に通知 — 2回目からは下限を飛ばす

Section titled “③ 再閲覧は常に通知 — 2回目からは下限を飛ばす”

「再閲覧は常に通知」(デフォルトはオン)の説明は「同じ閲覧者が文書を再び開いた場合、関心度の下限に満たなくても通知します。」です。つまり2回目の訪問からは、関心度の下限を飛ばして通知します。戻ってきたこと自体がシグナルだからです。

このチェックを外すと、再訪でも関心度の下限を超えないと通知が届きません。

④ 再通知クールダウン — 同じ人の繰り返し通知を減らす

Section titled “④ 再通知クールダウン — 同じ人の繰り返し通知を減らす”

画面の説明は「同じ人が同じ文書をこの時間内に再閲覧した場合、繰り返しの通知を送りません。」です。ただしデフォルトはオフのため、設定しなければ再閲覧のたびに通知が届きます。

動作
「オフ — 毎回通知」開き直すたびに通知します(デフォルト)。
「30分」「6時間」「24時間」直前の送信からその時間内の再閲覧では通知を飛ばします。

⑤ 通知チャネル — メールとSlack

Section titled “⑤ 通知チャネル — メールとSlack”

「メール」(デフォルトはオン)と「Slack」(デフォルトはオフ)を個別にオン・オフします。この設定はアカウント単位のため、ほかの管理者へ自動で共有されません。

なお、この通知タブの項目名は「通知チャネル」、Slack側で送信先を選ぶドロップダウンは「通知チャンネルを選択」です。画面の表記が異なるだけで、別の設定ではありません。

  • 「メール」 — アカウント設定の「通知メール」のアドレスへ届きます。空欄の場合はログイン用のメールへ届きます。
  • 「Slack」接続でSlackワークスペースを連携し、「通知チャンネルを選択」で選んだチャンネルへ届きます。
  • 未連携の場合は項目の横に「未連携」バッジが付きます。スイッチをオンにしても有効にならず、「先にSlackを連携してください — Slackがまだ連携されていません。連携するとSlackで通知を受け取れます。」と案内が出ます。
  • その案内の「連携画面へ」を押すと接続タブへ移動します。
  • あとからSlackの連携を解除すると、スイッチは再びオフの状態で表示され、Slack通知も止まります。再連携してからスイッチを入れ直してください。
  • 両方のチャネルをオフにすると、閲覧通知と未確認の閲覧者リマインドがすべて止まります。リンクの「ドキュメント閲覧通知」をオンにしていても同じです。

コンテンツヘッダー右側の地球アイコンで選んだ言語(韓国語・English・日本語)がサーバーに保存され、自分が受け取る通知メールとSlackがその言語で届きます

  • 対象: 閲覧通知(メール・Slack)、無効リンクの閲覧リクエスト、未確認の閲覧者リマインド、Slackのテスト、データルームのお問い合わせ
  • 対象外: 外部の受信者へ送るメール(招待・情報入力フォームの自動送信・メモ共有など)
  • 地球アイコンで一度も選んでいない場合は、最後にダッシュボードで使っていた画面の言語が代わりに使われます。その記録もない場合、閲覧通知のメールとSlackは英語で送信されます。
  • 確実に日本語で受け取るには、地球アイコンで「日本語」を一度選んでください。
  • 保存に失敗した場合は「言語設定をサーバーに保存できませんでした。画面の言語は変わりましたが、通知メールは以前の言語で送信されます。」と案内が出ます。

受け取る通知の種類 — どこでオン・オフするか

Section titled “受け取る通知の種類 — どこでオン・オフするか”

通知タブのルールが適用される通知と、別の条件で届く通知を分けておくと、「この通知はなぜ届くのか」をすぐ確認できます。

通知いつ届くか通知タブのルールオン・オフの場所
ドキュメント閲覧通知閲覧者がドキュメントを開き、条件を通過したとき対象・関心度・クールダウン・チャネルをすべて適用リンクの「共有設定」のドキュメント閲覧通知 + 通知タブ
未確認の閲覧者リマインドStarter(無料)で、まだ確認していない閲覧者がいるとき3日ごとチャネル(メール・Slack)のみ適用閲覧者を確認処理すると止まります。有料プランに上げても止まります。
無効リンクの閲覧リクエスト無効化されたリンクを開いた人が「閲覧をリクエスト」を押したとき適用されません — 常に「通知メール」へ送信オフにできません(リンクを再度有効にするとリクエスト自体がなくなります)。
データルームのお問い合わせデータルーム公開ページの問い合わせフォームが送信されたとき適用されませんデータルーム編集の「連絡先情報の表示」トグルと受信メールアドレス
Slackのテストメッセージ接続タブで「テスト通知を送信」を押したとき適用されません手動送信(1回)
決済失敗のお知らせカードの定期決済が失敗したとき適用されませんオフにできません。

通知が届かないとき — 順番に確認します

Section titled “通知が届かないとき — 順番に確認します”

そのリンクのドキュメント閲覧通知はオンですか

ドキュメント詳細の「共有」タブでそのリンクの「共有設定」を開き、ドキュメント閲覧通知を確認します。以前に作ったドキュメントはこの値が保存されておらず、オフとして扱われます。

その対象にチェックが入っていますか

一般共有リンク経由の匿名の閲覧は、「不明」にチェックを入れないと通知が届きません(デフォルトはオフ)。

関心度の下限が高すぎませんか

デフォルトが「Warm以上」のため、少し開いて閉じた閲覧では通知が届きません。すべて受け取るには「すべて」に変更します。

再通知クールダウン中ではありませんか

30分・6時間・24時間を設定していると、同じ人の同じドキュメントの再閲覧はその時間だけ飛ばされます。

チャネルはオンで、連携済みですか

「メール」がオフになっていないか、Slackに「未連携」バッジが付いていないかを確認します。メールの場合は、アカウント設定の「通知メール」のアドレスと迷惑メールフォルダも確認してください。

自分で開いたものではありませんか

オーナー本人の閲覧は、通知も閲覧数も記録されません。テストはログアウトしたブラウザかシークレットウィンドウで行ってください。

「アクセスと請求」セクションの2つのタブは管理者専用です。

請求とプラン

現在のプランと請求サイクル、使用中の人数、次の請求書をサマリーカードで表示します。

支払い方法(「カードを変更」)と「請求書」の一覧(日付・合計・ステータス・ダウンロード)もここにあります。

無料プランにサマリーカードはありません。人数(席)の追加や削減もこの画面で操作します。

利用状況

「今回の期間」でアップロードとAIクレジットを表示します。

「ご利用プランの上限」にはPDF容量・動画・GIF・個人別トラッキングリンクが並び、リセット日も併記されます。 動画とGIFは「容量/件数」の形で表示され、件数は2つで1つの枠を分け合います

詳しくはプランを比較するAIクレジットをご覧ください。



この画面でよく使うボタンと操作結果をまとめました。

ボタン・要素位置動作・結果
「設定」サイドバー下部設定ページを開き、「アカウント設定」へ移動します。
「保存」(アカウント設定)タブ下部名前・役職・電話番号・通知メールの変更を保存します。
「アカウントを削除」タブ下部、保存の左確認ダイアログを開きます。語句を入力すると有効になり、実行すると全データを削除してログアウトします。
チャンネルの一覧「フォーム設定」の右上そのチャンネルを選び、チャンネル名・CTAタイトル・連絡先リンクを編集できます。
「チャンネルを追加」チャンネル一覧の横チャンネルを追加します。上限(Starter・Pro 3件/Business 5件)で案内が出ます。
「リンクを追加」「連絡先リンク」のセクションタイプ・ラベル・リンク先を入力する行を追加します。
対象のチェックボックス通知タブ ①チェックした種類だけ通知します。「個人別トラッキングリンク」(既定オン)・「情報入力フォーム提出者」(既定オン)・「不明」(既定はオフ)。
関心度の下限通知タブ ②「すべて」「Warm以上」(既定)・「Hotのみ」から選びます。下限に届かない閲覧は取り消しではなく保留です。
「再閲覧は常に通知」通知タブ ③既定はオン。同じ閲覧者の再閲覧は、関心度の下限に関係なく通知します。
「再通知クールダウン」通知タブ ④既定はオフ。同じ人・同じドキュメントの繰り返し通知を30分・6時間・24時間スキップします。
「通知チャネル」のトグル通知タブ ⑤「メール」(既定オン)と「Slack」(既定オフ)を個別にオン・オフします。「未連携」のSlackはオンにできず、連携の案内が出ます。
「保存」(通知)通知タブ下部通知ルールを保存します。変更がないと無効です。保存するまでルールは適用されず、すべての閲覧に通知が届きます。
ドキュメント閲覧通知リンクの「共有設定」そのドキュメントの1段目の条件です。オフだと通知タブの設定に関係なく通知は届きません。
地球アイコンコンテンツヘッダー右側画面の言語を切り替え、通知メールとSlackの言語も保存します。

ショートカット: 設定を開く


ログイン用メールと通知用メールは別でもよいですか?

はい。ログイン用メールはアカウント設定で読み取り専用として表示され、閲覧通知を受け取るアドレスは「通知メール」に別途指定できます。

同じ人が何度も開くたびに通知が来ます。減らせますか?

通知タブの「再通知クールダウン」をオンにし、「30分」「6時間」「24時間」のいずれかを選びます。同じ人が同じドキュメントをその時間内に開き直しても通知は送られません。

デフォルトは「オフ — 毎回通知」です。なお「再閲覧は常に通知」は別の設定で、関心度の下限に届かない再閲覧にも通知を出す機能です。

ドキュメント閲覧通知が多すぎます。減らせますか?

「通知を受け取る対象」で匿名の閲覧者(「不明」)を外し、「関心度の下限」「Warm以上」「Hotのみ」に上げます。さらにクールダウンを併用すると、同じ人の繰り返し通知も減ります。

なお一度も「保存」していない場合は、画面の値に関係なくすべての閲覧に通知が届いています。希望する値に合わせてから必ず保存してください。

ドキュメント閲覧通知が届きません。どこを見ますか?

順番に確認します。

① そのリンクの「共有設定」のドキュメント閲覧通知はオンか。

「通知を受け取る対象」にその閲覧の種類がチェックされているか。とくに「不明」はデフォルトでオフのため、一般共有リンクの匿名の閲覧では通知が届きません。

「関心度の下限」がデフォルトの「Warm以上」のため、少し開いて閉じた閲覧が除かれていないか。

「再通知クールダウン」の時間内の再閲覧ではないか。⑤ 「通知チャネル」のメールがオフ、またはSlackが「未連携」ではないか。

最後に、自分で開いた閲覧は通知も閲覧数も記録されません。 テストはシークレットウィンドウで行ってください。

一般共有リンクでドキュメントを開いたのに通知が届きません。

「通知を受け取る対象」「不明」がデフォルトでオフのためです。一般共有リンクやAI公開リンク経由の閲覧は身元が残らず、この種類に分類されます。

自社サイトやSNSに載せたリンクの閲覧まで受け取りたい場合は、「不明」にチェックを入れて保存してください。通知がなくても、閲覧の記録自体はドキュメント詳細にそのまま蓄積されます。

閲覧通知が、閲覧の開始よりかなり遅れて届きます。

正常な動作です。「関心度の下限」(デフォルトは「Warm以上」)に届かない閲覧は捨てられず保留され、閲覧者が読み進めてWarmやHotに達したときに送信されます。

ドキュメントを開いた瞬間に受け取りたい場合は、関心度の下限を「すべて」に変更してください。

関心度の下限を「Hotのみ」にしたのに、Coldの人の通知が届きます。

例外が2つあります。「情報入力フォーム提出者」は連絡先を残した明確な反応のため、関心度の下限を適用せずすぐに通知します。

もう1つは「再閲覧は常に通知」(デフォルトはオン)です。オンの場合、同じ閲覧者の2回目の訪問からは関心度に関係なく通知が届きます。このチェックを外すと、再訪でも下限を超えないと通知されません。

関心度はどのように決まりますか?

100点満点で、4つの要素から計算します。閲覧範囲(全ページのうち見た割合)と読み込みの深さ(合計滞在時間、1ページの最大滞在)が2つです。

残りは再訪(戻ってきた回数、2回以上見たページ)と行動(PDFダウンロード、ドキュメント内のリンククリック)です。

再訪と熟読が重なるとボーナスが加わります。50点以上がHot・25点以上がWarm・それ未満がColdです。

閲覧者リストの関心度バッジからスコアと内訳を確認でき、通知はこの等級をそのまま使います。

通知の設定はスペースごとに別ですか?

いいえ。通知タブのルール(対象・関心度の下限・再閲覧・クールダウン・チャネル)は自分のアカウント単位で保存されます。スペースを切り替えても同じルールが適用され、同じスペースのほかの管理者には影響しません。

一方、リンクのドキュメント閲覧通知のトグルはドキュメント側に保存され、管理者ごとに別々の値を持ちます。

メールとSlackを両方オンにすると2回届きますか?

はい。1回の閲覧でメール1通とSlackメッセージ1件がそれぞれ届きます。片方だけにしたい場合は「通知チャネル」でもう片方をオフにします。両方をオフにすると、閲覧通知と未確認の閲覧者リマインドがすべて止まります。

「まだ確認していないN名」のメールはなぜ届きますか?止められますか?

Starter(無料)で、まだ確認していない閲覧者が残っているときに3日ごとに届くリマインドです。閲覧者を確認処理すると止まり、有料プランに上げても止まります。

通知タブの「通知チャネル」(メール・Slack)をオフにするとこの通知も止まりますが、対象・関心度の下限・クールダウンはこの通知には適用されません。

通知の閲覧者名が***で隠れています。

Starter(無料)では、アップロード後7日を過ぎたドキュメントの通知で閲覧者の情報が隠されます。通知自体は届き続け、名前やメールアドレスをそのまま見るには有料プランが必要です。

通知メールが日本語で届きません。変えられますか?

はい。コンテンツヘッダー右側の地球アイコン「日本語」を選ぶと、画面の言語と一緒にサーバーにも保存されます。以降の閲覧通知メールとSlackは日本語で届きます。

一度も選んでいない場合は、最後に使っていた画面の言語が代わりに使われ、その記録もない場合は英語で届きます。

ただし招待メールなど、外部の受信者へ送るメールはこの設定の対象外です。

リンク(ドキュメント)ごとに通知を別々に設定できますか?

はい。各リンクの「共有設定」にあるドキュメント閲覧通知のトグルが1段目の条件です。この画面の個人ルール(対象・関心度の下限・クールダウン・通知チャネル)が2段目になります。

2つの条件はANDでかかります。リンクのトグルがオフなら個人ルールに関係なく通知は届かず、オンでも個人ルールに引っかかれば届きません。

特定のリンクだけオフにしたのに通知が続く場合は、同じドキュメントの一般共有リンクの共有設定でドキュメント閲覧通知がオンになっていないか確認してください。

送信の判定はドキュメントの基準値(自分のアカウント分として保存された値があればその値)を見ます。

以前に作ったドキュメントなのに閲覧通知が届きません

通知機能ができる前に作ったドキュメントは、トグルの値が保存されていないためオフとして扱われます。そのリンクの「共有設定」でドキュメント閲覧通知を一度オンにしてください。

同じドキュメントを複数の管理者が共有しました。閲覧通知は誰に、どのように届きますか?

リンクのトグルと個人ルールは管理者ごとに保存されます。条件に合う閲覧が起きると、各管理者の「通知メール」へ個別に届きます。1人がオフにしても、ほかの管理者の受信には影響しません。

Slackも各自が連携したチャンネルが基準です。チーム共用のチャンネルへ自動転送はされません。複数の管理者が同じチャンネルを選んでいると、そのチャンネルに人数分のメッセージが届きます。

チャンネルは複数作れますか?

はい。コミュニケーション設定(「フォーム設定」タブ)の「チャンネルを追加」で複数登録できます。営業用の連絡先をまとめたチャンネルと、技術サポート用のチャンネルを分けて使う運用がおすすめです。

チャンネルはいくつまで作れますか?

StarterとProは3件、Businessは5件、Enterpriseは無制限です。上限で「チャンネルを追加」を押すと、上限を示す案内が出てプラン画面が開きます。

リンクごとに別のチャンネルを見せられますか?

はい。チャンネルはこの画面で作り、どのリンクに出すかは各リンクの「共有設定」「コミュニケーション」の下で選びます。詳しくはリンクで共有するをご覧ください。

コミュニケーション設定(チャンネル)はどこに表示されますか?

閲覧者が見るビューアの右下のポップアップに、CTAタイトルと連絡先リンクとして表示されます。編集画面の左のプレビューで位置を確認できます。

実際にどのチャンネルが出るかは各リンクの「共有設定」で選んだチャンネルで決まります。連絡先が出ないときは、そのリンクの「コミュニケーション」のトグルと選択中のチャンネルをご確認ください。

Slackで閲覧通知を受け取るにはどうすればよいですか?

接続でSlackワークスペースを連携し、チャンネルを選びます。そのうえでこの画面の「通知チャネル」「Slack」をオンにします。未連携のままオンにすると、先に連携の案内が表示されます。

アカウントを削除するとどうなりますか?元に戻せますか?

確認ダイアログに表示された語句をそのまま入力すると、確認ボタンが押せるようになります。実行するとアカウントとすべてのドキュメント・データ・チームメンバーシップが削除され、そのままログアウトされます。元に戻せません。

スペースの管理者が自分だけの場合は、管理者権限を委任するまで削除はブロックされます。

クレジット使用量のメニューが見つかりません。

名称が「利用状況」に変わり、「アクセスと請求」セクションにあります。AIクレジットだけでなくアップロード件数とプランの上限も表示します。Starterでも開けます。条件はスペースの管理者であることです。

メンバーのアカウントですが、ロゴ設定や独自ドメインのタブが表示されません

正常な動作です。「カスタムドメイン」「ロゴ設定」「請求とプラン」「利用状況」は管理者専用のため、メンバーの一覧には表示されません。URLで直接開くと「管理者専用ページ」の案内が出ます。

変更が必要なときはスペースの管理者に依頼してください。「メンバー管理」はメンバーにも表示されます。


  • 設定は「アカウント」「スペース」「アクセスと請求」の3セクションで、開くとまず「アカウント設定」が表示されます。
  • 「利用状況」(旧クレジット使用量)はプランではなく管理者で開き、アップロードと上限も表示します。
  • 通知はオーナー本人の閲覧を除外 → リンクのドキュメント閲覧通知 → 通知を受け取る対象 → 関心度の下限 → 再通知クールダウン → 通知チャネルの順にすべて通過して届きます。
  • 通知タブのデフォルトは個人別トラッキングリンク オン・情報入力フォーム提出者 オン・不明 オフ・Warm以上です。
  • 続けて再閲覧は常に通知 オン・クールダウン オフ・メール オン・Slack オフです。保存するまでは適用されません(それまではすべての閲覧に通知)。
  • 「通知が来ません」の最多の原因は「不明」(匿名の閲覧)のチェックがオフであること、次が関心度の下限「Warm以上」です。
  • 通知メールとSlackは、ヘッダーの地球アイコンで選んだ言語で届きます。選んでいない場合は最後の画面の言語、記録がなければ英語です。
  • チャンネルはStarter・Pro 3件/Business 5件/Enterprise 無制限で、出すチャンネルはリンクごとに選べます。
  • アカウント削除は語句の入力が必要で元に戻せません。管理者が1名だけの場合は委任が先です。