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PDFを更新しても同じリンクを保つ方法

ドキュメントに新しいPDFをアップロードしてバージョンを更新し、「公開する」を押すと、すでに送った共有リンクがそのまま新しいファイルを表示します。

リンクを作り直したり、相手に新しいアドレスを送ったりする必要はありません。それまでに蓄積した閲覧データと集めた連絡先もリセットされません。

  • 価格表やカタログのように数値が変わり続ける資料を、同じアドレスのまま更新するとき。
  • 会社紹介をサイトに掲載したまま、四半期ごとに中身だけを更新するとき。
  • 提案書の誤字や古い数値に気づいたものの、すでに相手にリンクを送ってしまったとき。
  • 複数の方に配ったリンクを回収せずに最新版へそろえるとき。

ドキュメント詳細のコンテンツタブを開く

ダッシュボードでドキュメントを選ぶと詳細画面が開きます。最初に表示される「コンテンツ」タブに「バージョンの管理」カードがあります(カード内の小さな ver. 2026年9月30日のようなアップロード日が現在のバージョン)。

このカードは、そのドキュメントが入っているフォルダに編集権限またはオーナー権限がある場合だけ表示されます。

「バージョンの管理」カードから新しいPDFをアップロードする

「バージョンの管理」カードを押すと、ドキュメント更新のダイアログが開きます。アップロード領域に新しいPDFをドラッグするか、「選択」で選ぶと新しいバージョンになります。

アップロードできるのはPDFだけです。複数のファイルをまとめてドラッグすると、先頭の1件だけが反映されます。

バッジを確認する

アップロードが終わると、新しいバージョンが一覧の先頭に「公開待ち」のバッジ付きで表示されます。

いま共有リンクが表示しているバージョンには「公開中」のバッジが付きます。この時点では、リンクを開いた方にはまだ以前のバージョンが見えています。

「プレビュー」で確認して「公開する」を押す

ドキュメント詳細の右上にある「プレビュー」で、新しいバージョンの見え方を確認します。

問題がなければ、隣の「公開する」を押します。「共有リンクに公開しました」と表示され、新しいバージョンのバッジは「ライブ」に変わります。

同じリンクをそのまま使う

共有リンクのアドレスは変わりません。すでに送ったリンクを開いた方は、公開した新しい版を見ます。

公開前に誤ったファイルだと気づいた場合は、「公開中」のバージョンの「復元する」を押せば、共有リンクに出る前に取り消せます。


ドキュメント更新ダイアログの構成

Section titled “ドキュメント更新ダイアログの構成”
要素場所動作・結果
「バージョンの管理」カードドキュメント詳細 > 「コンテンツ」タブ押すとドキュメント更新のダイアログが開きます。
アップロード領域・「選択」ダイアログの上部PDFを選ぶと新しいバージョンになります。共有リンクへの反映は「公開する」を押したときです。
すべてのバージョンの一覧ダイアログバージョン数・名前・アップロード日・ページ数を表示します。
「ライブ」バッジ現在のバージョンの行公開待ちの新しいバージョンがなく、閲覧者にもこのバージョンが見えています。常に一覧の先頭にあります。
「公開待ち」バッジ現在のバージョンの行アップロード・復元したが、まだ共有リンクに出ていないバージョンです。
「公開中」バッジ共有リンクがいま表示しているバージョンの行「公開する」を押すまで閲覧者に見えるバージョンです。削除はできず、復元はできます。
「復元する」過去(非アクティブ)のバージョンの行そのバージョンが現在のバージョンになります。確認画面はありません。共有リンクへの反映は「公開する」を押したときです。「公開中」を復元すると「ライブ」に戻ります。
「X」(削除)過去(非アクティブ)のバージョンの行(「公開中」を除く)ブラウザの確認に応じるとそのバージョンを削除します。元に戻せません。
「公開する」ドキュメント詳細の右上、「プレビュー」の隣(公開していない変更があるときだけ)保留中の変更をまとめて共有リンクに反映し、「共有リンクに公開しました」と表示します。

バージョン更新自体は全プランで使え、実際の制約は月間のアップロード件数です。

プラン月間アップロード(新規+バージョンの合算)PDFファイルの容量
Starter10件30MB
Pro30件100MB
Business1席あたり30件300MB
Enterpriseカスタムカスタム

上限の80%を使うと案内が表示され、残り1件になると今月の最後の1件である旨の確認を求められます。

上限を使い切ると次の周期の開始日までアップロードが止まります。既存のドキュメントはそのまま保たれます。


バージョン更新は「ファイルを変える」というより、1つのアドレスを生かし続ける機能です。そのため、サイト掲載・データルーム・受信者別リンクのように、アドレスがあちこちに埋め込まれる使い方と特に相性がよくなります。

ファイルをメールで送り直すと、相手の受信トレイに旧版と新版が並んで残り、どちらを開いたのかが分かりません。リンクを保てば、相手に見える版は常に1つだけで、それまでに蓄積した閲覧記録と連絡先も途切れません。


  • 新しいバージョンはいまアップロードしたPDFだけで作られます。 以前のバージョンに入れた動画やリンクなどのモーションコンテンツは、自動では引き継がれません。 更新後にドキュメント詳細を開くと、新しいバージョンにも入れるかどうか確認されます。 「コピーする」を押すと、同じ位置にコピーされます(モーションを引き継ぐを参照)。 コピーしたモーションも、「公開する」を押すと共有リンクに出ます。
  • アップロードや復元をしただけでは、共有リンクは変わりません。 相手に見えるのは「公開する」を押したあとです。ダッシュボードには、すぐに新しいバージョンが表示されます。
  • 新しいバージョンを上げても、ドキュメント名は変わりません。 ファイル名に関係なく、いまのタイトルが保たれます。
  • 名前を変えるには、ドキュメント詳細の上部でタイトルを直接編集するか、もっと見る(⋮)>「編集」を使います。ダッシュボードにはすぐ表示され、共有リンクに出るのは「公開する」を押したときです。
  • 「復元する」は確認画面なしでダッシュボードに反映されます。 共有リンクに出るのは「公開する」を押したときです。「公開中」のバージョンを復元した場合は、そのまま「ライブ」に戻ります。
  • 「公開中」のバージョンは削除できません。 共有リンクがいま表示しているバージョンだからです。復元はできます。
  • 復元したバージョンは、直前のバージョンの公開状態を引き継ぎます。復元した直後にリンクが共有停止になることはありません。
  • 共有設定(PDFダウンロード・閲覧期間・アクセス制限など)と情報入力フォームの設定は「公開する」の対象ではなく、保存した時点で適用されます。
  • バージョンの削除は元に戻せません。 削除すると、そのバージョンの閲覧データもバージョン一覧やバージョンフィルターから参照できなくなります。
  • ダッシュボードのバージョン更新のアップロード領域はPDFだけを受け付けます。PowerPointの資料は、PDFに書き出してアップロードするか、PowerPointプラグインから送ります。
  • プラグイン(PowerPoint・Figma・Adobe Express)にも同じ役割のボタンがあります。 パネルのドキュメント一覧でそのドキュメントの「更新」を押すと同じドキュメントの新しいバージョンとして上がり、共有リンクのアドレスは変わりません。 新しいダッシュボード(2.0)のスペースのドキュメントなら、プラグインからの更新も、ドキュメント詳細で「公開する」を押したときに共有リンクへ反映されます。 以前のダッシュボード(1.0)を使っている場合と、スペースに属さない個人のドキュメントは、従来どおりすぐに反映されます。 新しいドキュメントとして書き出す(PowerPoint・Figmaは「作成」、Adobe Expressは「インタラクティブ PDF を作成」)と、別のドキュメントがもう1件できます。

PDFを修正しても同じリンクを使えますか?

はい。ドキュメント詳細の「コンテンツ」タブの「バージョンの管理」カードから新しいPDFをアップロードすると、リンクのアドレスはそのままで中身だけが差し替わります。

リンクを送り直す必要はありません。

リンクを受け取った方は何かする必要がありますか?

いいえ。「公開する」を押したあとに同じリンクをもう一度開けば、新しいファイルが表示されます。キャッシュを消したり新しいアドレスを受け取ったりする必要はありません。

以前のバージョンはどうなりますか?

バージョン履歴に残ります。閲覧する方には公開したバージョンだけが見え、過去のバージョンの行の「復元する」でいつでも戻せます。戻したバージョンも、「公開する」を押すと共有リンクに反映されます。

バージョンを上げたのに、相手にはまだ古いファイルが表示されます

「公開する」を押していない可能性があります。ドキュメント詳細の右上、「プレビュー」の隣に「公開する」が出ていれば、まだ公開されていない変更があります。

押して「共有リンクに公開しました」と表示されたら、相手がリンクを開き直すと新しいファイルが表示されます。

新しいバージョンをアップしたけれど、まだ公開していません。取り消せますか?

公開前なら、「コンテンツ」タブの「バージョンの管理」カードからバージョン一覧を開き、「公開中」のバージョン(前のバージョン)の「復元する」を押してください。アップしたばかりの「公開待ち」のバージョンには「復元する」ボタンがありません。新しいバージョンは共有リンクに出ないまま取り消せます。

すでに公開した場合は、戻したいバージョンを復元してから、もう一度「公開する」を押します。

バージョンを上げると閲覧データはリセットされますか?

いいえ。閲覧の記録と集めた連絡先はドキュメント単位で引き継がれます。バージョンを新しく上げても連絡先の数は0に戻りません。

「インサイト」タブのフィルターの「バージョン」で、バージョンごとの反応を分けて見られます(Pro以上)。

無料プランでもバージョン更新できますか?

できます。バージョン更新は全プランで使えます。

ダイアログをはじめて開くと「Starterプランでもドキュメントのバージョンを更新できるようになりました」という案内が一度だけ表示されます。

ただしStarterは月間アップロードが10件で、バージョンのアップロードもこの件数に含まれます。頻繁に差し替えるドキュメントは先に上限をご確認ください。

PowerPointや画像ファイルでバージョンを上げられますか?

ダッシュボードのバージョン更新の領域はPDFだけを受け付けます。

ただしPowerPointの資料なら、自分でPDFに書き出す必要はありません。PowerPointプラグインのドキュメント一覧でそのドキュメントの「更新」を押すと、開いているプレゼンテーションがそのまま新しいバージョンとして上がり、共有リンクのアドレスも変わりません。更新後もダッシュボードで以前のバージョンに戻せます。ダッシュボードで戻した場合は、「公開する」を押すと共有リンクに反映されます。Figma・Adobe Expressのプラグインにも同じ「更新」があります。

「バージョンの管理」カードが表示されません

そのドキュメントが入っているフォルダに編集権限がない場合です。フォルダの招待で閲覧のみの権限を受け取っていると、カードは表示されず、ver. 2026年9月30日 · PDFのようなバージョン日付とアップロード元の文字だけが出ます(押せません)。

スペースの管理者がこの機能をオフにしている場合は、プランを上げても表示されません。管理者にお問い合わせください。

新規アップロードとバージョン更新は何が違いますか?

新規にアップロードすると新しいリンクができ、閲覧データも別に蓄積されます。バージョンを更新すると、リンクと閲覧データはそのまま引き継がれます。

すでに配布した資料を更新するときはバージョン更新をお使いください。


  • ドキュメント詳細の「コンテンツ」タブの「バージョンの管理」カードから新しいPDFをアップロードすると、リンクのアドレスを保ったまま中身だけが差し替わります。
  • アップロードや復元は、「公開する」を押したときに共有リンクへ反映されます。公開前は「プレビュー」で確認でき、バージョン一覧には「公開待ち」と「公開中」が並びます。
  • リンクを受け取った方は同じアドレスで、公開したバージョンを見ます。以前のバージョンは履歴に残り「復元する」で戻せます。
  • バージョン更新は全プランで使えますが、月間アップロードの上限に合算されます(Starter 10件・Pro 30件)。
  • バージョンを上げても閲覧の記録と集めた連絡先はリセットされません。
  • 新しいバージョンには、以前の動画やリンクは引き継がれません。