AI分析
AI分析は、スペースに蓄積された閲覧データを表やグラフで1つずつ読み解く代わりに、チャットで尋ねるとAIが代わりに分析して答えてくれる機能です。 たとえば「どのドキュメントが反応がよかった?」「今週いちばん熱心に見たのは誰?」といった質問を、自然な言葉で投げかけるだけです。
サイドバーの「AI分析」メニューに入ります。
初めて入ると、「AI分析へようこそ」の挨拶とともに案内が表示されます。案内文は「スペースデータの分析、インサイトの導出、改善案の提案など、さまざまな質問をしてみてください。」です。
- 入力欄: 下部(最初の画面では中央)の「メッセージを入力してください…」に質問を書いて送信すると、AIが回答をリアルタイムで書き進めます。作成中は停止ボタンで止められます。
- おすすめの質問: 入力欄の下の「おすすめの質問:」チップをクリックすると、その質問がそのまま送信されます。
- 最近の会話: 画面右上の最近の会話アイコンで、以前の会話一覧を開いて見返せます。
- 新しい会話: 右上の新しい会話アイコンを押すと、いまの文脈を空にして新しい会話を始めます。
おすすめの質問
Section titled “おすすめの質問”最初の画面には、次のようなおすすめの質問が用意されています(クリックするとそのまま送信されます)。
- 直近30日のドキュメント別の閲覧ランキングを教えて
- 今週いちばん活発な閲覧者は誰?
- デバイス/ブラウザ別の閲覧比率を教えて
- 直近1か月の平均読了率と離脱率は?
- 特定の会社(ドメイン)の閲覧者の反応を分析して
クレジットとプラン
Section titled “クレジットとプラン”AI分析は、質問のたびにAIクレジットを消費します。使い切ると、回答の代わりに案内と「プランをアップグレード」ボタンが表示されます。 案内文は「クレジットをすべて使い切ったため、AI分析を使用できません。プランをアップグレードすると引き続き使用できます。」です。
クレジットは毎月リセットされ、付与量はプランによって変わります。
| プラン | 月間 AI クレジット | AI分析のチャット |
|---|---|---|
| Starter | 30 | 使用不可(アップグレードの案内) |
| Pro | 1,000 | 使用可 |
| Business | 3,000 | 使用可 |
| Enterprise | 無制限 | 使用可 |
サブスクリプションを解約予約していたり決済リトライ中であっても、プランがPro以上に保たれている限り、有効期限までAI分析を使えます。 実際に期限切れになったり、プランがPro未満に下がったりした時点から、メニューがロックされます。正確な期限の扱いはサーバーのポリシーに従います。
ホーム画面のAI要約とは何が違いますか?
Section titled “ホーム画面のAI要約とは何が違いますか?”ホーム(スペース)画面の上部にあるAIバッジの付いた一行の要約は、選んだ期間の統計をもとに自動生成される文言です。 一方、ここのAI分析は、自分で質問を入力して対話する別の機能です。詳しくはホーム画面(KPI概要)を見るをご覧ください。
ホームの一行要約はAIクレジットを消費せず、Starterでもそのまま表示されます。 クレジットが差し引かれるのは、このページのチャットで質問を送るときと、ドキュメント詳細のAI関心度を使うときだけです。
AIは2つに分かれます。ドキュメント詳細のAI関心度は1人を説明し(全プラン)、ここのAI分析はスペース全体を説明します(Pro以上)。
2つを組み合わせると、「誰から連絡するか」と「ドキュメントのどこを直すか」が同時に出てきます。
インサイトの画面は指標を正確に見せますが、ドキュメントと閲覧者が増えると表を1つずつ開いて比べることになります。
AI分析は複数のドキュメントと閲覧者を一度に見て、文章で返すため、どこを開けばよいかから教えてくれます。ただし根拠はこのスペースに蓄積されたデータだけなので、データが少なければ答えもそれなりです。
ボタン・ショートカット一覧
Section titled “ボタン・ショートカット一覧”この画面でよく使うボタンと、操作の結果をまとめました。
| ボタン・要素 | 位置 | 動作・結果 |
|---|---|---|
| メッセージ入力欄 | 画面下部(最初の画面は中央) | 質問を入力して送信すると、AIが回答をリアルタイムで作成します。 |
| 停止 | 回答生成中、入力欄の下の中央(送信ボタンはスピナーに変わる) | 進行中の回答生成を止めます。 |
| おすすめの質問チップ | 入力欄の下(「おすすめの質問:」) | クリックすると、その質問がそのまま送信されます。 |
| 最近の会話 | 画面右上 | 以前の会話一覧を開いて見返します。 |
| 新しい会話 | 画面右上 | いまの文脈を空にして、新しい会話を始めます。 |
ショートカット: AI分析を開く
よくある質問
Section titled “よくある質問”AI分析はどのプランから使えますか?
AI分析のチャットはProプラン以上で使えます。Starterでメニューを開くと、移動せずにアップグレードの案内が開きます。 ただしStarterにも月間AIクレジットが30付与されるので、ドキュメント詳細のAI関心度はそのまま使えます。
質問するたびに費用がかかりますか?
AIクレジットを消費します。月の付与量はStarter 30・Pro 1,000・Business 3,000・Enterprise 無制限です。 残量は設定 >「利用状況」で確認でき、使い切るとアップグレードの案内が表示されます。
クレジットの残量はどこで確認できますか?
設定 >「利用状況」で確認します。以前は「クレジット使用量」という名前で、いまは「利用状況」に変わりました。 残りのクレジットに加えて、今期のアップロード件数とプラン上限(PDF容量・動画・GIF・個人別トラッキングリンク)も同じ画面で見られます。 動画とGIFは容量と1ドキュメントあたりの件数が並び、件数は2つの合算で数えます。 この画面を開けるのはスペース管理者だけで、プランとは関係ありません。Starterでも管理者なら入れます。
以前に交わした会話を再び見られますか?
はい。画面右上の最近の会話アイコンから、以前の会話一覧を開いて続きから使えます。新しい会話を始めるには、新しい会話アイコンを押してください。
AIは何をもとに答えますか?
現在見ているスペースに蓄積された閲覧データと連絡先データだけをもとに答えます。他のスペースのデータや外部の情報を持ち込むことはありません。
私がAI分析で交わした会話は、私だけが見られますか?
最近の会話一覧はスペース単位で表示されます。個人ごとに隔離されているとは断言しづらく、同じスペースのメンバーにも見える可能性があります。 機微な質問は慎重に入力することをおすすめします。
解約予約中や決済リトライ中でも、AI分析を使えますか?
解約予約(期限前)の状態や決済リトライ中でも、プランがPro以上に保たれている間は有効期限まで使えます。 そのあとサブスクリプションが実際に期限切れになったり、プランがPro未満に変わったりすると、メニューがロックされます。
ProプランなのにAI分析がロックされていて、アップグレードボタンも表示されません。
プランの問題ではなく、管理者(またはサポート)がそのスペースでAI分析の機能を別途オフにしている可能性が高いです。 画面には「この機能は現在使用が制限されています。管理者にお問い合わせください。」と出ます。この場合はアップグレードしても解除されないので、管理者にご相談ください。
回答の途中で「停止」を押したり、インターネットが切れたりするとどうなりますか?
ストリーミングが止まり、それまでに受け取った回答がそのまま残ります。または「会話が中断されました。」「ネットワーク接続を確認してください。」という案内に変わります。 この案内は画面にだけ見える表示です。会話を開き直したり再読み込みしたりすると、サーバーに実際に保存された回答だけが読み込まれます。 「停止」は画面の表示を止めるだけで、サーバー側の回答生成は最後まで進みます。そのためクレジットは1件そのまま差し引かれます。 途中で止めてもクレジットは節約できませんので、質問を投げ直す前にもう一度ご確認ください。
会話を削除すると、クレジットの使用記録も消えますか? 削除した会話は戻せますか?
会話履歴の一覧で項目にマウスを乗せると、ゴミ箱アイコンが出て会話を削除できます。消えるのは、その会話とメッセージだけです。 設定 >「利用状況」の詳細な使用記録に残る差し引きの履歴(リクエスト者・機能・差し引きクレジット・日時)は別に管理され、そのまま保たれます。 削除した会話を戻す機能はないため、削除する前にもう一度ご確認ください。
一部のフォルダにだけ招待されたメンバーが質問しても、権限のないフォルダのデータが答えに出ますか?
AI分析の質問は、フォルダ単位ではなくスペース単位で処理されます。質問を送るとき、どのフォルダに招待されているかという権限の情報は別途渡されません。 そのため、答えの範囲がリクエスト者のフォルダ権限まで狭まるかどうかは、画面から断言できません。機微なフォルダがある場合は、招待の範囲を慎重に設定してください。
同僚が別の言語で作った会話を開くと、回答も自分の言語に変わりますか?
いいえ。保存された回答は、最初に生成されたときの言語(質問を送った人のダッシュボードの言語)のまま固定されます。 たとえば韓国語の画面で作った会話を日本語の画面で開いても、既存の回答は韓国語のままです。同じ会話で新しく質問すると、その回答だけが質問者の言語で生成されます。 一方、おすすめの質問チップは保存された値ではなく、画面を見ている人の言語でその都度表示されます。
質問を送ったのに答えが出ず、タイトルだけの空の会話ができました。クレジットは引かれましたか?
質問を送ると、まずサーバーに会話が作られ、その会話へ移動してから回答の作成が始まります。タイトルは、送った質問の冒頭から自動で付きます。 この途中で、回答が保存される前に失敗すると、タイトルだけで中身のない会話が一覧に残ることがあります。 クレジットは回答が最後まで作られて保存された後に差し引かれます。そのため、回答が作られなかったこの空の会話はクレジットを使いません。 次にAI分析のページへ入っても、この空の会話に自動では続かず歓迎画面が出ます。残った空の会話は自動で片づかないので、ゴミ箱アイコンから削除してください。
別の端末・ブラウザで開いても、していた会話がそのまま続きますか?
最近の会話一覧と会話の内容はスペース単位でサーバーに保存されるので、端末やブラウザが違っても、一覧で会話をクリックすれば続きから開けます。 ただし「AI分析ページに入ると直前の会話へ自動で続く」動きは、そのブラウザにだけ保存された情報を使うため、端末ごとに別々です。 会社のPCで開いていた会話があっても、別の端末では自動で続かず歓迎画面が出ることがあります。そのときは、最近の会話一覧から選んで開いてください。
- AI分析は、スペースに蓄積された閲覧データを自然な言葉で質問するチャット画面です。サイドバーのAI分析から入ります。
- チャットはProプラン以上です。Starterでメニューを開くと、アップグレードの案内が表示されます。
- 月間AIクレジットはStarter 30・Pro 1,000・Business 3,000・Enterprise 無制限で、毎月リセットされます。
- Starterもクレジットを受け取り、AI関心度を使えます。クレジット自体がロックされるわけではありません。
- 残りのクレジットとプラン上限は設定 >「利用状況」(以前の「クレジット使用量」)で確認し、この画面はスペース管理者だけが開けます。